CKY冷凍空調エンジニアリング

Engineering Tools

ダクトサイズ計算ツール

風量と風速を入力するだけで、円形ダクトの直径と対応する角形ダクトの推奨サイズを即時計算。空調換気システムのダクト設計に適用、結果は初期参考用です。

ダクトサイズ計算

設計風量の数値を入力
風量の入力単位を選択
ダクトの用途に応じて推奨風速を選択

計算結果

mm 円形ダクト直径
m/s 実際風速

計算式の説明

本ツールは設計風量と風速に基づいてダクト断面サイズを計算します。空調換気システムのダクト初期設計に適用。

風量の単位換算(m³/s へ):

CMH: Q = Q_cmh ÷ 3600

CMM: Q = Q_cmm ÷ 60

CFM: Q = Q_cfm × 0.000472

円形ダクト直径:

D = √(4 × Q ÷ (π × V)) × 1000(単位:mm)

ここで Q = 風量(m³/s)、V = 風速(m/s)。

角形ダクトの等価断面積:

A = Q ÷ V(単位:m²)

断面積から複数の幅×高さ(W × H)の組み合わせを生成し、最寄りの 50mm に丸め、幅高比 ≤ 4:1 に制限。

角形ダクトの等価直径:

De = 1.3 × (W × H)0.625 ÷ (W + H)0.25(単位:mm)

等価直径は角形ダクトと円形ダクトの風の抵抗特性を比較するために使用され、数値が円形ダクト直径に近いほど効率が高いことを示します。

よくある質問

ダクトの風速設計にはどのような基準がありますか?

一般的に主ダクト 5~8 m/s、枝ダクト 3~5 m/s、吹出口 2~3 m/s が推奨されます。風速が高すぎると騒音や圧力損失が増加し、低すぎるとダクトサイズが大きくなります。

円形ダクトと角形ダクトの選び方は?

円形ダクトは風の抵抗が小さく製作が簡単で、直線区間やスペースに余裕がある場合に適しています。角形ダクトは天井裏のスペースに合わせて幅と高さの比率を柔軟に調整でき、天井高が限られた場合に適しています。

角形ダクトの幅高比が大きすぎてはいけない理由は?

角形ダクトの幅高比は 4:1 以下に抑えることが推奨されます。比率が大きすぎるとダクトの表面積が増加し、摩擦損失と材料コストが上昇します。また等価直径が低下し、システムの効率に影響します。

Professional Consultation

専門的な空調工事の設計が必要ですか?

オンラインツールは初期推定の参考です。実際の工事設計にはより多くの専門的要素を考慮する必要があります。当事務所の技師チームにお気軽にご連絡ください。正確な空調システムの企画をご提供いたします。